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大切なもの

今日はいつもように練習に行ってきた。

毎週水曜は、色々なチームから個人で参加できる「風の広場」という合同練習会である。

今日は、6面張れる体育館に3面張り、約30人近くの参加であった。

夏場は最高で5面張った事もあり、佐世保ではソフバファンに大人気のスポットである。

大体19時半頃には皆が集まりだし、20時から22時過ぎまで延々ゲームを楽しんでいる。

大会でいつも会う仲間達から初心者まで、分け隔てなくソフバを楽しむ場である。

ここもオールフリーなのである。

この「風の広場」が始まって約1年。様々な交流があった。

大会では、なかなか話す機会がない人達と一緒に組んでゲームを楽しんだり、サーブ練習をしたり、レシーブ練習をしたり・・・・・

僕は、ここでトルネードを体得したようなものである。

今でも、僕のサーブやジャンプサーブの練習が始まると、みんな寄ってきてレシーブ練習の場にもなっている。

が、なにより交流が生まれる事が一番良いことだと思う。

ソフバの楽しみの一つに「交流」というキーワードがあると思う。

すなわち人と人との繋がりである。

僕は、このソフバに分け隔てがあっては絶対ならない、と思っている。

技術の差は明確にあっても、ソフバを楽しみたいという心は皆平等のはずである。

この「風の広場」では、佐世保ナンバーワンのエースと、レシーブもろくにできない超初心者が一緒に組んでプレーを楽しむ。

純粋にソフバを楽しむのである。

誰も文句を言わない、誰にも文句は言わない。

そんなソフバをしているからこそ、大切な人と人との繋がりが崩れないで保たれている。

ところがどうだろう、周りを見渡してみると、色々な問題を抱えているチームが多いのが現状である。

チーム内部だけでなく、チーム同士でいがみ合ってる例もある。

それは多分、お互いに気を使っていないからではないだろうか?

勝ちにこだわるばかりに、チームメイトに厳しい事を言っているんではなかろうか?

自分のチームが正しい、と他のチームの事を思いやっていないからではないだろうか?

世の中は気を使う事が沢山ある。

気を使いすぎてストレスがたまる一方である。

しかしそれが人間社会である。

僕はみんなに、チームメイトにも、相手チームにも、心を大きく持って受け止めてほしいと願う。

少しくらいいいじゃないか。

温かい広い心で向き合えば、仲間は無限に増えて行く。

なにより僕はソフバで、大勢の仲間と知り合いになり・・・・・・

それが一番大切なものになった。

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